本品は picoLABOショップ で販売しています
製品概要
PL2608TRG(以下 「本機」といいます)は、日本の国家技能検定「シーケンス制御(シーケンス制御作業)」の実技試験で使用される「検定盤」と同等の機能を持つ基板です。市販の検定盤が15万円程度なのに対し、本品は4,780円とお安くなっているので、少ない出費で実技試験の練習環境を構築できます。
以下の動画も参考にしてみてください。(動画内では試作機を使用しています)
購入前の注意点
本機はDIY用途向けの製品であり、以下のような注意点があります。ご購入・ご使用される場合は、これらの点をご了解くださいますようお願いいたします。
- 本機や関連ドキュメント等によって生ずるいかなるトラブル・損害・損失に対して picoLABO は一切の責任を負いません。
- 発送・配送・初期不良に関するご連絡は、購入されたお店までお願いします。
- DIY向けのため修理対応や手厚いサポートなどはございません。(初期不良は迅速対応いたします)
- 本機は「シーケンス制御検定」の仕様に準拠した設計となっていますが、全ての機種のPLCでの動作を保証するものではありません。
- PLC本体、PC、開発環境、各種ケーブル類等は別途ご用意いただく必要があります。
製品の詳細
外形


主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 外形 | |
| 寸法・質量 | W134×D77×H15mm 約65g |
| 電源 | |
| 電源電圧 | DC24V±10% |
| 消費電流 | 200mA(Max) |
| 入出力端子 | |
| 端子形状 | 3.5mmピッチスクリューターミナル |
| 対応電線 | AWG24-AWG18 ※0.2sq-0.75sq |
| 入力仕様 | |
| 入力ポート数 | 16 |
| 入力等価回路 | ![]() ※PLC側はシンク出力に対応 |
| 入力デバイス | コンベヤ駆動(RY1,RY2) 表示灯×4(PL1~PL4) 7セグLED×2(DPL1,DPL2)※各4bit 入力範囲:0000~1001 |
| 出力仕様 | |
| 出力ポート数 | 14 |
| 出力等価回路 | ![]() ※PLC側はシンク入力に対応 |
| 最大負荷 | 80mA/ポート |
| 出力デバイス | 押しボタンSW×5(PB1~PB5) スライドSW×2(SS0,SS1) 仮想リミットSW(LS1~LS5) 4bit DIP-SW×1(DSW-1~4) |
| 操作・表示デバイス | |
| パレット設定・位置調整 | タクトスイッチ×3 |
| 疑似コンベヤ用LED | 4×8個 ※リミットSW動作時は赤色点灯 |
| 電源スイッチ・表示 | スライドSW×1 LED(赤)×1 |
端子配列

構成品・必要物品
構成品
- 1x PL2607TRG 基板

※ 販売チャネルやキャンペーン等により構成品・添付品が異なる場合があります
別途必要なもの(リンク先は製品例)
- DC24V電源(0.5A以上)
- 電源/信号用電線 (0.5sq~0.75sq程度)
- PLC本体, PC, 開発環境, ケーブル類等
- マイナスドライバ(2mm程度 ターミナルブロックへの配線用)
あると便利かもしれないもの(リンク先は製品例)
電源供給
本機の電源はDC24Vとなります。安定化電源やACアダプタから供給してください。ACアダプタ側が2.1mmプラグの場合は「DCジャック/スクリュー端子変換」などが便利です。

PLCとの接続
試験問題や演習課題の指示に応じて、使用するPLCの取扱説明書に従って配線してください。参考として、三菱電機FX3U-32MR/ES、FX3U-32MT/ES(互換機)それぞれとの接続例を下図に示します。

操作方法
電源オン/オフ
「DCin」端子にDC24Vを供給して電源スイッチを「ON」側にすると本機が起動します。

消音モードで起動する
「→」ボタンを押しながら電源をオンすると、コンベヤ動作時にブザー音が鳴らない「消音モード」で起動します。

パレット番号の設定
「パレット設定」ボタンを押すたびに、パレット番号が 0 → 1 → … → 7 → パレット無し → 0 → 1 → … の順に切り替わります。コンベヤの動作中/停止中に関わらず機能します。
※「パレット無し」(全消灯)はコンベヤにパレットが無い状態を表しています。この状態でもコンベヤを駆動することができますが、パレット位置は表示されずリミットスイッチも作動しません。
パレット位置の手動調整
「←」ボタンあるいは「→」ボタンを押すとパレット位置を手動で調整することができます。コンベヤの動作中/停止中に関わらず機能します。
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